♯空き家に光を

はじめまして。宅を開くと書いて開宅舎です。開宅舎は市原出身の三人の若者で始めた活動です。一人は加茂地区の空き家に住み、一人は隣の南総地区から通い、一人は加茂地区に空き家を探しています。旧加茂村の暮らしが最先端だと本気で信じる3人の若者です。開宅舎は、旧加茂村(千葉県市原市加茂地区)の空き家の調査、管理、紹介を行います。一ヶ月に一町会を調査し、その結果を月末の住民報告会にて発表、同時に開宅記または月刊開宅にて外部へ紹介することで、空き家と移住希望者のマッチングを行います。
始まりは加茂地区の空き家数の調査でした。NPO法人加茂地区活性化推進機構のメンバーと協力して加茂地区の空き家数を調査した結果、一五〇軒の空き家があることがわかりました。今はまだ一五〇軒ですが、このまま何もしなければ十年後には倍以上になってしまうかもしれません。手遅れになる前に何とかして、ここでの暮らしを次の世代へ引き継いでいきたい、そして次の世代である私たちが受け継ぐ努力をしたい、そう思い開宅舎を立ち上げました。
この活動は住民の皆さんの賛助会費で成り立ちます。あえてNPO法人の事業とし賛助会員を募るのは、住民の皆さんに少しずつ協力してもらい、みんなで旧加茂村の暮らしを次の世代へ引き継いでいきたいと思ったからです。だから私たちは、月末の報告会にて、その月の調査結果を住民の皆さんに報告します。その結果を聞いて私たちと一緒にこの地域を次の世代へ繋いでいこう、そう思ってくれれることを期待しています。これから皆さんの地域にも開宅舎が行くことがあるかと思いますが、どうか怪しまずに。開宅舎をどうぞよろしくお願い致します。